Ⅱ歴代誌20章21節

「彼は民と相談し、主に向かって歌う者たちと、聖なる装いをして賛美する者たちとを任命した。彼らが武装した者の前に出て行って、こう言うためであった。『主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで』」。主の民イスラエルの戦いでは、兵士ではなく聖歌隊や祭司が先頭に立ちました。「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで」と唱えるのは、主の勝利の約束を先取りして、賛美するためです。