エズラ2章68節

「一族のかしらの中のある者たちは、エルサレムにある主の宮に着いたとき、神の宮を元の場所に建てるために、自分から進んでささげ物をした」。ユダの人々は神殿再建のためには、進んで私財を捧げました。神殿は主と出会う最も聖なる建物です。彼らはそれを最優先にしたのです。私たちも礼拝と主との交わりの場である「神殿」を第一にします。それが、人生の土台であり、出発点だからです。