エペソ4章26節

「怒っても、罪を犯してはなりません。憤ったままで日が暮れるようであってはいけません」。人は何を怒っているかで、何に価値を置いているかがわかります。キリストは自分が侮辱されても怒らず、ただ神の聖と愛が損なわれたときは怒られました。聖と愛を大切にされたからです。自分の怒りは何のための怒りか、吟味してみましょう。感情的な怒りは、破壊的になる前に一日で収めましょう。