エステル3章6節

「しかし、ハマンはモルデカイ一人を手にかけるだけでは満足しなかった。モルデカイの民族のことが、ハマンに知らされていたのである。それでハマンは、クセルクセスの王国中のすべてのユダヤ人、すなわちモルデカイの民族を根絶やしにしようとした」。神の民ユダヤ人はたびたび絶滅されそうになりました。しかし、アブラハム契約は永遠不変であり、神の民は4千年後の今も存続しています。