民数23・12

「主が私の口に置かれること、それを私は忠実に語らなければなりません」(民数23・12)。バラムの言葉です。あらゆる場合に、自分の感情や言い訳の言葉ではなく、主が口に与えてくださる言葉だけを賢く語ることができたら・・・と思いませんか。まず、事態に対して条件反射せず、一呼吸置きましょう。そして語るべきか黙るべきか、語るなら何をどう語るべきか、心の中で聖霊に求めましょう。