I歴代誌29章15節

「私たちは、すべての父祖たちのように、あなたの前では異国人であり、居留している者です。地上での私たちの日々は影のようなもので、望みもありません」(I歴代29・15)。地上の日々は影です。忙しく働くだけでは、空しく寂しいものです。しかし、影には必ず本体があります。本体は永遠のいのちです。あなたはいま、その本体に望みを置いて走っていますか。影を追いかけてはなりません。