ヨハネの福音書12章3節

「マリヤは、非常に高価な、純粋なナルドの香油三百グラムを取って、イエスの足に塗り、彼女の髪の毛でイエスの足をぬぐった。家は香油のかおりでいっぱいになった」(ヨハネ12・3)。この場面を想像してください。芳しい香りが漂ってきませんか。主にすべてをささげた者の香りです。その香りは最後の晩餐の席でも十字架上でも、残っていたかもしれません。主に最高のものをささげましょう。