Iコリント12章3節

「また、聖霊によるのでなければ、だれも『イエスは主です』と言うことはできません。」(Iコリント12・3c)。科学主義の時代に生きる者が、イエスを「救い主、復活の主」と信じられるのは聖霊による奇跡です。信仰は聖霊で始まったのですから、そのあとの信仰生活も聖霊に助けられ、奇跡の体験を重ねるのは当然です。信仰を肉の力で成就しようとせず、もっと聖霊に期待すべきではありませんか。