箴言18章14節

「人の心は病苦をも忍ぶ。しかし、ひしがれた心にだれが耐えるだろうか」(箴言18・14)。私たちの心に主の堅固な砦が立ち、未来に確かな希望があるなら、今日の病苦を一日一日耐えていけます。そうして耐えているなら、遅かれ早かれ解放の日が来ます。病苦や弱さに打ちのめされて、喉は呻き舌が叫ぶときがあっても、心の奥底では静かに主に信頼していましょう。主はその人を見捨てられません。